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これで正解 メリダ クロスバイク CROSSWAY 100-R(1)

クロスバイク CROSSWAY 100-R

メリダのクロスバイクCROSSWAY 100-R。シンプルイズベスト、余計なものを排した仕様で、いつまでも使える信頼性のクロスバイクを徹底解説

merida CROSSWAY 100-Rクロスバイク

長距離ツーリングにもおすすめ。

MERIDAが長年に渡るスポーツバイクの開発で培ってきた独自のTFS製法によるアルミフレームを採用したCROSSWAY のベーシックモデル。好みに合わせて選択可能な4色のカラーリング展開や、日常の生活利便性を考えたキックスタンド標準装備。塗装の品質にこだわり、走りの基本性能を突き詰めたCROSSWAYの定番モデル。

最近はフレームに穴をあけてパイプの中にワイヤーを通す自転車が多いですが、この自転車のワイヤーの取り回しはフレームにへこみを持たせてそこにワイヤーをしまい込む方法をとっています。この利点とはなにか?考察してみました。

メリダ クロスバイク
フレームにへこみを持たせてワイヤーを通している
  • ワイヤーの取り回しが外に出ず、スッキリ見せることができる
    フレームに穴をあけて中にワイヤーを通すのも、ワイヤーを隠すことによりスッキリ見せるのが目的ですが
    へこませて目立たなくすることで問題を解決しています。
  • メンテナンスが楽になる
    ワイヤーをフレームの中に通す場合は、取り出し口からワイヤーを取り出す作業が必要になります、これが意外と手間で、懐中電灯で照らしたりピンセットでつまみ出すなど苦労しながら手間取っている方も多いのではないでしょうか。
  • ワイヤーがフレームの中でからから音を立てない
    お客様によっては、ワイヤーをフレームに通すのはこすれて嫌な音がすると敬遠される方がいますが、そういった音がする要素が無いのでいいですね。

それから、ツーリングにお勧めな理由は、ダボ穴の多さがあります
フロントフォーク、シートステー、バックエンドなどいろいろな箇所にダボ穴が付くのでキャリアを付けたりフェンダーを付けたりが簡単に行える優れもの。

タイヤは700x32cを採用
乗り心地良く、快適に街乗りを楽しめるタイヤ、適度に溝があるので雨の日も安心。毎日乗れる
日常使いのための自転車ですね、通勤通学にもおすすめです。

ロードやクロスバイク細いタイがそろそろしんどくなってきて太いタイヤのマウンテンバイクに乗り換えようかとお考えの方もこの自転車を検討されてはいかがですか。今回のロットの自転車にはCSTのタイヤが装備されています。

タイヤ700x32c
タイヤ 700x32c

しっかりしたブリップ
ハニカム柄をあしらったパターンのグリップは握り心地よく、しっかりつかむことが可能

グリップ
グリップ

いかがですか、非常によくできたクロスバイクMERIDA CROSSWAY 100-R

次回は、ディレーラーの説明を行います。